2月23日(日)の稽古時間は12時〜13時に変更となりました。

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和八義會空手道


真照動禅流和八義會は十五年近くの長きにわたる歴史を誇る武道空手今井道場を総本部とした拳団です。

「より健全な社会の建設は、健全な個の形成より始まる」その理念のもと空手道を通じた健全な青少年の育成を目指し、社会に貢献する人間の人格形成に携わってきました。

国内外に4支部延べ2,000人の門下生が汗を流し、和八義會の心は海を越え、中国、オーストラリア、インドなど四つの国と地域で世界の拳友たちが日々切磋琢磨しています。


小よく大を、短よく長を。柔よく剛をにぴったりなのが和八義會の技術です。


和ハ義會では、型の練磨に重きをおいて指導します。
全ての型は仮想の敵との戦いを想定しています。空手の基本的な技や姿勢を身につけるだけでなく、型に含まれている様々な技法の特徴と意味を正しく理解し、組手などへの実践応用に必要な空手独特の身体動作を身につけます。

和八義會では正流七法の修得に励みます。

正流七法

半月(セーサン)の型
南光(アーナンクー)の型
汪輯(ワンシュウ)の型
鎮東(チントー)の型
五十四歩(ゴジュウシホ)の型
抜塞(バッサイ)の型
公相君(クーシャンクー)の型

人命尊重(安全性)
防具付き組手

和八義會の組手試合はスポーツの絶対条件である、安全性と勝敗の明確性を備えた防具付き組手で行います。
防具付の試合形式は直接打撃ではあるものの、生身で受けるダメージよりも防具によって大幅にダメージが軽減されます。
和ハ義會は単に「空手」ではなく「空手道」を継承していくことを旨としています。生涯に亘って空手道を続けるためにも人命尊重(安全性)は欠かせません。
また、和ハ義會では小中学生に組手(試合)は行わせません。 型の練習を積みながら16歳以上になって組手の練習を始めます。 成長期にある子供たちに強い打撃を与えると、身体に多大な悪影響を与えかねないからです。 そのような人命尊重(安全性)と判定の明確化の見地から、和ハ義會では終始一貫「防具付組手」の試合制度を主張し今後も実践していきます。

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